【農業環境科】小麦農林10号を使ったパンでの地域交流

6月15日(日)に農業環境科の2・3年生の生徒3名が、蓑谷交流センターで本校の卒業生である稲塚権次郎氏が品種開発し、世界の食糧危機を救う緑の革命の原動力となった小麦農林10号を使ったパンの試食会を行いました。地域の方は、「素朴な味がした」「柔らかくて味がいい」などと言ってくださいました。生徒は「思ったより良い評価をもらえて嬉しかった」や「稲塚権次郎さんのふるさとの地域の方々に、味わってもらえて嬉しかった」などの感想を満面の笑みで話していました。