【3学年_国際科】「ブラジルの高校生」とオンライン交流

12月20日(火)に国際科3学年の30名は富山県国際課の国際交流員で、ブラジル出身の山下アリーネさんを講師に招き、ブラジルの高校生と交流をおこないました。

交流先のフランシスコ・アントゥネス・フィーリョ州立学校はブラジルのサンパウロ州にある学校で、生徒は外国語として日本語を学習しています。

お互いの学校の生徒は事前に「学校紹介動画」を作成し、日本とブラジルの学校生活の違いを紹介し合い、その後は質問のやりとりをおこないました。

3年生は受験に向けて不安やプレッシャーのかかる時期ですが、本交流をリラックスした様子で楽しんでいるように見えました。卒業後のステージでも、様々な国の人々と関わりを通して、自分自身の可能性をさらに拡げていって欲しいと思います。

(生徒の感想)

・今日みたいな交流をたくさんしたい。コロナが落ち着いたら直接会って話したい。

・日本と全然違う文化だった。ブラジルに行ってみたいです。

・ブラジル人は積極的で、自分もあんな風に楽しく交流できるようになりたいと思った。

・ブラジル人の高校生の方たちがとても日本語が上手で、すごかったです。