【2年福祉科研修旅行】2日目

12月14日(木)の午前中、味の素ナショナルトレーニングセンター・イーストを訪問しました。

世界を舞台に活躍するアスリートのトレーニングやスポーツ医・科学等による研究・支援の拠点となっている場所です。オリンピックパラリンピックで活躍したトップアスリートの能力に触れ、選手のすごさを体感してきました。

①高さ、速さの体感
トップアスリートがどれくらいの高さを跳んだのかがわかる展示を見て自分たちも負けないようにジャンプしてみました。また光の点滅でトップアスリートの速さを知りました。 ②2020東京オリンピックパラリンピックのユニフォームや表彰台の展示
表彰台は、身近にある「使用済みプラスチック容器」で作られていることを知り、環境に配慮されていることがわかりました。実際の表彰台の上に立ち、記念写真を撮影しました。

③卓球、アーチェリー、射撃、フェンシング、水泳のトレーニング場の見学
実際の大会に近い環境で練習できるように、床、室温、風、照明などを調整できるようになっていることを知りました。 ④パラリンピック競技の見学、体験
身体障がいのあるアスリートが水泳や車椅子ラグビーの練習をしておられる様子を見ることができました。
最後にボッチャを体験しました。障害の有無に関係なく幅広い年代の方ができるスポーツだということがわかりました。2チームに分かれてボッチャを行いました。球を狙ったところに投げることが難しかったです。

午後からは夢の国に行って来ました。時間が許す限り、思いっきり楽しみました。友人との仲も深まりとても充実した時間でした。