【新聞局】全国高総文祭に出場

新聞局の局員2名が、7月28日から30日まで行われた全国高等学校総合文化祭(かがわ総文祭2025)新聞部門に出場しました。

会場の四国学院大学・善通寺市民会館では、香川の高校生たちが作ってくれた素敵なプランターがお出迎え。

他校の生徒たちと新聞を交換し、交流を深めながら、新聞作りのコツについて学びました。
2日目のコース別取材では、班ごとに香川県内各地を取材しました。

会場に戻ったらすぐに速報記事の制作にとりかかります。新聞作りでは、正確な情報を締め切りまでにまとめることが一番大切です。作業を分担し、効率よく記事を仕上げることができました。

スケジュールの合間に香川観光も楽しみました。
善通寺や丸亀城などの名所を訪れたり、讃岐うどんや骨付鳥を味わったり……インターネットの情報だけではなく、実際に自分の足や五感で確かめることも新聞作りには大切なことです。

また、31日はサンポートホール高松で行われた合唱部門の取材に行きました。
局員たちが書いた記事は、後日、北日本新聞の全国高総文祭ニュース「らいちょう」に掲載予定です。ぜひご覧ください。

【局員の感想】
「コース別取材では、瀬戸内海の漁業や海洋交通について学んだ。疲れたが、新しく知り合った仲間と交流できて楽しかった」
「香川を訪れたのは初めて。うどん文化について学んだり歴史ある建物を見たりして、香川の良さに気づくことができた」