7月22日(火)に2名、7月26日(土)に3名の農業環境科の2年生の生徒が、射水神社においてヒマワリの花手水を作成してきました。今年の春に卒業した先輩の思いを受け継ぎ、農業クラブ員として取り組みました。今年のヒマワリも、土壌改良を目的として栽培し、種子ができる前の花が咲き始めたころに土壌にすき込まれる緑肥ヒマワリの花を用いました。生徒は、作成中に参拝に来られた方から、「とてもきれやわ。良いときに来た。」と言っていただき、とても嬉しそうにしていました。そして、作成後、できるだけ長い期間、できるだけ多くの人に見て、楽しんでもらえることを願っていました。