7月31日(木)~8月3日(日)まで島根県出雲市だんだんとまとアリーナで行われたインターハイに、団体の部、個人の部、演技競技の部で出場しました。
団体の部は、会津学鳳(福島県)に1-0で勝ちましたが、南陽(京都)に0-4で負けたため、決勝トーナメントに進出できませんでした。
個人の部に出場した堀選手(3年)と百島選手(2年)は、2人とも予選敗退したため、決勝トーナメントに進出できませんでした。
演技競技の部は、堀・百島組と川原・幡谷組どちらも予選リーグで1位となり、決勝トーナメントに進出しましたが、1回戦で敗退しました。
選手たちは「団体で決勝トーナメント進出を目標に頑張ってきたが、達成できなくて残念だった。今回の大会で見つかった課題を次の大会で克服できるよう、日々練習に励みたい」と話していました。
演技競技で決勝トーナメントに進出した川原・幡谷は「決勝トーナメントに進出できてとても嬉しかった。来年は決勝トーナメントで勝ち上がっていけるようもっと練習したい」と意気込んでいました。
堀・百島組は、今回のインターハイが2人で組む最後の大会であったため、勝ち進むことを目標に、毎日練習に励んできました。「普段通りうまくできたが、勝ち進むことができず、大変悔しい」と話していました。
次の全国大会で、良い結果を残すことができるよう部員の気持ちを一つにして日々努力します。応援よろしくお願いします。